全13話の放映が終了したTVアニメ「TARI TARI」、最終話に参加頂いた
キャストの皆さんから、放送やアフレコを終えての感想、アフレコでの
エピソードなどについてコメントを頂きました!!
Q:最終話のオンエアを終えての感想をお聞かせください。
A:お届け出来て嬉しい気持ちと寂しさ…喪失感と幸せな充実感とでいっぱいです。
改めて、自分の中で『TARI TARI』という作品の存在の大きさを感じます。
作品に関わってから、日常会話でふと出てくる「~だったり」「~したり」という
言葉が気になってしまったり(笑)
そこで改めて、人って、色々な「たり」で生きているのだなと思いました。
『TARI TARI』!なんて素晴らしいタイトル!!
Q:エンディングや劇中で様々な歌を歌いましたが、印象に残った曲はありますか?
A:どの楽曲も、各々のエピソードと共に心に残っています。
特に「心の旋律」は作品の中で、歌う人、人数、状況によって、伝わる想いが
変わるのが印象的な楽曲でした。
お母さんと和奏が作った歌の中にも息づいている曲ですし、作品を象徴するような
大きな意味を持った一曲だと思います。
Q:全13話の中で印象に残ったシーンやエピソードはなんでしょうか?
A:挙げきれません。毎話胸が熱くなり、感情が溢れる瞬間があり…大事にしたい
シーンや好きなシーンばかりです。
ひとつ挙げるのなら、第6話のラストで、テープを聴きながら和奏が歌い出し
そこに来夏、紗羽、大智、ウィーンが加わる場面です。
ここで交わり、ここからまた始まった。
そんな、とても大切なシーンだったと思います。
全編通して、誰かが必死に頑張る姿や、大人たちの涙にも泣かされました…。
…やっぱりひとつには絞れません!!
Q:アフレコ中に印象に残っているエピソードはございますでしょうか。
A:第1話からの思い出も全部含めて、最終話のアフレコです。
大好きだからこその寂しさ、最終話の感動と…、沢山の気持ちが溢れて
涙が止まりませんでした。
きっと合唱時々バドミントン部みんなが同じ気持ちだったと思います。
最後に圭介役の浜田さんとまひる役の大原さんから、「和奏へ」と書いたお手紙と
プレゼントをいただき本当に嬉しくて、また泣きました。
まさに泣いたり笑ったりだった最終回アフレコ。
作品を通していろんな形の優しさに触れました。
感謝でいっぱいです。
Q:自分のキャラクター以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?
A:お気に入りのキャラクター、たくさんありすぎるのですが…
でも特にお気に入りは、ドラとウィーンと圭介さん!
どんなことしてるかな?と、
つい画面でも目が行ってしまいます(笑)
音楽そのもののように皆の心に存在し続けるまひるさんも印象深いですし…
あぁ、他にも語りたいキャラクターいっぱい!!
尽きません!!
Q:『TARI TARI』を最後まで見てくれたファンの方に一言お願いします。
A:和奏と出会い、暖かな繋がりの中に身を置かせていただいたことに
心から感謝しています。
終わってしまったことがとても寂しいですが、和奏が言っていたように
「思い出せば、諦めずに頑張れる」
…私にとってこの『TARI TARI』は、そういう存在になりました。
どんな困難に出会うかわからないけれど、これからの人生で出会う様々な
「~たり」と一緒に、この作品をお守りのように大事に大事に持っていきます。
皆様にとっても、そんな風に日々の喜怒哀楽にそっと寄り添うような…
勇気のお守りになりますように。
『TARI TARI』での全てに感謝します。
ありがとうございました。
Q:最終話のオンエアを終えての感想をお聞かせください。
A:とても素敵な最終回だった思います。
来夏の歌が歌いたいという気持ちから走りだした5人、それぞれ心に抱える
さまざまな思いがありながら、歌を通して、本当に素晴らしいものを
作り上げていく姿に感動しました。
「青春だね!」と和奏・紗羽・来夏・大智・ウィーンに言いたいです。
でも私自身には 、「まだ終わりたくない!」とう気持ちもあります。
Q:エンディングや劇中で様々な歌を歌いましたが、印象に残った曲はありますか?
A:はい、あります。合唱部最初の発表の場で歌った、紗羽と来夏の「心の旋律」です。
これから完成していくみんなで歌う「心の旋律」にたどり着くために
とても大切な曲だからです。
イベントで紗羽役の早見沙織さんと一緒に歌って、イベントに来られた皆様に
聴いていただいたとき、目を閉じて聴き入ってくださっている方や
まっすぐ見つめてくださった方がいたことが、私の中でとても印象に残っているので、
この曲を選びました。
Q:全13話の中で印象に残ったシーンやエピソードはなんでしょうか?
A:思い返すとたくさんあります。ひとつひとつ大切なお話でした。
一番楽しかったのは「西之端ヒーローショウテンジャー」です(笑)
各々が自由に発言したり、行動したりしていておもしろかったです。
Q:アフレコ中に印象に残っているエピソードはございますでしょうか。
A:女子三人(彩陽さん・沙織さん・瀬戸)で流しそうめんの話をしていたら、
男子二人(花江さん・島﨑さん)も流しそうめんの話をしていました(笑)
Q:自分のキャラクター以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?
A:正一です。良いお父さん!
Q:『TARI TARI』を最後まで見てくれたファンの方に一言お願いします。
A:『TARI TARI』を愛して下さった皆様、ありがとうございました。
これからいろんな悩みや、つらいことがあった時、または、とても楽しいことが
あった時も、『TARI TARI』の作中に流れた歌を思い出していただけたら嬉しいです。
私は、皆様と同じくらい『TARI TARI』が大好きです。
Q:最終話のオンエアを終えての感想をお聞かせください。
A:皆でこつこつと作り上げてきたものが、ついに完成した、という感慨深い気持ちで
いっぱいです。
Q:エンディングや劇中で様々な歌を歌いましたが、印象に残った曲はありますか?
A:来夏と2人の第2話エンディングは、特に印象深いです。
後は、第8話の中で紗羽に向けて4人が歌ってくれた
即興曲も好きです。
Q:全13話の中で印象に残ったシーンやエピソードはなんでしょうか?
A:どのお話も、どのシーンも思い出深いものばかりで1つに決められないのですが・・・
(笑)
いくつか挙げるならば、第6話で和奏と4人が打ち解けるシーンや、
紗羽父の熱い語りのシーン、ガンバライジャー、などなど・・・です。
Q:アフレコ中に印象に残っているエピソードはございますでしょうか。
A:アフレコ現場で、歌を収録することが多かったので
皆がマイク前で、歌っているところを実際に見れたことは貴重でした。
Q:自分のキャラクター以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?
A:商店街メンバーと、サブレ・ポエムです。
Q:『TARI TARI』を最後まで見てくれたファンの方に一言お願いします。
A:本当に、本当にありがとうございました。
作品を作るメンバーのたくさんの愛情が詰まった『TARI TARI』を
まだまだこれからも大切にして頂ければ嬉しいです。
Q:最終話のオンエアを終えての感想をお聞かせください。
A:無事最終回を迎えることができて、全13話を皆様にご覧頂けて、本当に嬉しかったり
感無量だったり。
けれど、それと同時にちょっと寂しさが込み上げてきたりもして。
とても楽しい現場でした。最高に素敵なメンバーとキャラクターたちでした。
本当に大好きな、思い出深い作品です。
また何らかの形で『TARI TARI』に、田中大智役として関われたら良いなと
心から思います。
Q:エンディングや劇中で様々な歌を歌いましたが、印象に残った曲はありますか?
A:どの曲も思い出深いのですが…インパクトで言うなら
「熱闘ヒーロー ガンバライジャー」でしょうか?
しらすホワイト的な意味でも!!
高いところからノリノリで登場する大智が大好きでした(笑)
Q:全13話の中で印象に残ったシーンやエピソードはなんでしょうか?
A:正直もう全部と言っていいくらい好きなシーンばかりなのですが、
最終話の旅立つ紗羽に大智が声をかけるシーンが、
収録前に色々と悩んだ分特に印象に残っています(笑)
後は全話を通して、ウィーンとの面白会話の数々や、
主に女性陣からの大智への有難いお言葉の数々も思い出深いです!(笑)
Q:アフレコ中に印象に残っているエピソードはございますでしょうか。
A:第12話の収録中、現場の皆の意見が「ウィーンは本当に天使!」で一致したのが
すごく面白かったです。
ウィーンは本当に健気で仲間想いな良い男です…!
Q:自分のキャラクター以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?
A:みんな大好きで選べません!
『TARI TARI』は本当に一人一人のキャラクターがすごく魅力的で、
話が進めば進むほどどんどん好きになっていきました。
特に合唱時々バドミントン部の5人は最高のメンバーだと思っています!!
Q:『TARI TARI』を最後まで見てくれたファンの方に一言お願いします。
A:『TARI TARI』を最後までご覧くださり誠にありがとうございます。
もし宜しければ、最終話を見た後でまた最初から見返してみたりすると、
色々な伏線や新しい発見がたくさんあったりして、
初見の時とはまた違った楽しみ方ができると思いますので、
是非是非見返して頂けたら幸いです。
そして『TARI TARI』をいっぱいいっぱい楽しんで頂けたら、本当に嬉しく思います。
どうか、『TARI TARI』を末永くよろしくお願い致します!
Q:最終話のオンエアを終えての感想をお聞かせください。
A:あっという間でした!とても濃い内容の全13話で
毎週何回も何回も見返してしまう程に楽しみにしていたので
最終話が終わってしまってとても寂しい気持ちです。
もっともっと続いて欲しい気持ちと、スッキリ終わって良かった!
という気持ちの板挟みです。
Q:エンディングや劇中で様々な歌を歌いましたが、印象に残った曲はありますか?
A:僕の場合はやっぱりウィーンの最大の見せ場
「熱闘ヒーロー ガンバライジャー」です!
とても熱くカッコ良い曲でお気に入りです。
この曲は収録の日まで毎日毎日練習したのですが、10分程で録り終わってしまったので
もっともっと歌いたかった!という印象があります(笑)
Q:全13話の中で印象に残ったシーンやエピソードはなんでしょうか?
A:第6話の和奏のお話が心に刺さりました。
昔は自分もこんな時期があったな~とか、改めて両親のありがたみに気づけました。
そして、「心の旋律」からそのままエンディングに・・・。とても印象的でした。
先程、印象に残った曲について述べましたが、もう全部の曲が印象的です。
Q:アフレコ中に印象に残っているエピソードはございますでしょうか。
A:ウィーンは間違った日本文化を覚えていたり、ドイツ語を話したり
いきなり歌いだしたりととてもやりがいのあるキャラクターでした。
アドリブでお願いしますというシーンが多かった為、
ウィーンならこんな風に言うのかな?
こういう勘違いをしてるかな?等 沢山自分で考えられて
毎週毎週凄く楽しかったです!
そして来夏の「ロンリボ~イ」だったり「フォ~リンラァヴ」の発音が面白くて
印象に残っています(笑)
Q:自分のキャラクター以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?
A:和奏が好きです。後半から部に馴染んできて、色々とはっちゃけるようになってからの
可愛さといったら!可愛くて歌が上手くて真面目。だけど、どこか抜けている
そんな和奏が大好きです。
そしてもちろん大智は外せません。合唱部の男子組としていつも傍にいてくれる
頼もしい存在です!
とても良いコンビですよね。
大智とウィーンでお互いに支え合っていけたらいいですよね。
大智が大分支えていますが(笑)
書ききれないけれど全員大好きだ~!!
Q:『TARI TARI』を最後まで見てくれたファンの方に一言お願いします。
A:最終話までご覧頂き本当にありがとうございました!
ファンの皆さんに支えられながらここまで来ることが出来たと思います。
僕自身も皆さん同様に毎週毎週放送を心待ちにして一緒に楽しんでいました。
本当に素敵なこの作品にウィーンという役で出演することが出来たことを
誇りに思います。
全13話が終わってしまいましたが、これからも『TARI TARI』を
全力で盛り上げて行きましょう!